ふすまを貼る際に重要になるのが「下地処理」です。
まず、場合によりますが、古いふすまを剥がします。これは新しいふすまを貼った際に、
古いふすまごと剥がれるのを防ぐためです。
次に「茶ちり」という紙を重ねて貼っていきます。
これにより、下地(ベニヤなど)を痛めることなく、ふすまを貼ることができます。
また、下地の劣化による凹凸なども隠せる、というメリットもあります。
このような段階を経て、ふすまは綺麗に貼りあがります(^^♪
貼り替えのご連絡、お待ちしております
株式会社エルシード 0284(70)3333